此処はとあるサイトにある小さな一角。
 秘密の花園――もとい勿体ない部屋。
 そこにはとってもケチ倹約家な妖精さんとヘタレな妖精さんが住んでました。
 妖精さんは言いました。
 
 α「えー!!折角描いてくれたのにお蔵入り!?それは無いよ!!」
 
 β「でも、しょうがな―…」
 
 α「こうなったら私がサイトの一角をのっとてやるわ!!行くわよ!ベータ!!」
 
 β「え!?ちょっ!!ちょっと、アルファちゃん!!」
 
 こうしてケチ倹約家の妖精さんはヘタレな妖精さんを引き連れサイトの一角を征服する準備を始めたのだった。  
 
 
 
 1時間後...
 
 α「ふぅ、こんなもんかしら♪」
 
 β「アルファちゃんは殆ど―…全くやってくれなかったくせに…」
 
 α「何か言った?」
 
 β「イエナニモイッテナドオリマセン」
 
 α「そぅ、なら良いわ。それでは、ゆっくり素早く見て行ってくださいね」
 
 β「どっちなんだ…?
 
 
  
 
 α+β「作品一覧!!」
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